★安全祈願祭
カテゴリー:お知らせ
6月3日に玉島HI4号埠頭管理棟新築工事の安全祈願祭を行いました!
安全祈願祭とは、土木工事や建築などで工事を始める前に行うその土地の守護神(鎮守神)を祀り、土地を利用させてもらうことの許しを得る、 一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されているものだそうです(*’▽’)
簡単にいうと、「建設物を建てる際の工事の安全を祈願する儀式」です★
私もこの安全祈願祭に参加させて頂きました!
入社して初めての安全祈願祭だったので、とても緊張しました💦
私は安全祈願祭を執り行う際の最初の行事、手水の際に拭紙をお渡しする役割でした(*‘ω‘ *)✨
安全祈願祭をの中で、刈初(かりぞめ)の儀、穿初(うがちぞめ)の儀というものがあります!
これは刈初(かりぞめ)の儀です!刈初の儀では、設計者が斎鎌を入れます。
「エイ、エイ、エイ」と声を出しながら、三回鎌で盛砂の草をつかんで刈る動作をし、草を抜いて下におきます。
これは穿初(うがちぞめ)の儀です!穿初の儀では、施主が斎鍬、施工者が斎鋤を入れます。
「エイ、エイ、エイ」と声を出しながら、施主が盛砂を崩し、施工者が盛砂を均らしていきます!
私は全く知らない事ばかりだったのでとても勉強になりました( ..)φメモメモ🌼
何事もなく無事工事が終わりますように…(*´ω`*)✨