学生を対象に現場見学会を行いました!!

11月27日に小田川川辺堤防強化外工事の現場で岡山科学技術専門学校の生徒、1.2年生を対象に現場見学会を行いました(*’ω’*)

堤防強化工事とは・・・基礎部分に矢板を打設して水の浸透を防ぎ堤防が決壊することを抑制する工事です

西日本豪雨の災害復旧工事を見てもらうことで建設業の役割や重要性を知ってもらうため、3社合同で実施しました。

開会式開会式2

 

4つのグループに分かれて4つのブースを見学、体験してもらいました(^_^)

①ブースでは大きなクレーンを使って地面に矢板をどのように入れるかなど説明してもらいました(*^^*)

その1その1-2

 

②ブースでは・・・

最新の測量機に触れてもらい自動追尾機能を体験してもらいました

普段学校でも測量の授業があるみたいですが、最新の測量機に触れるのはとても新鮮だったようです

今回の経験が今後にも役立てもらえれば嬉しいですね!(^^)!

測量2測量

 

③ブースでは、ICT(情報通信技術)を使用して、工事をする様子を見学しました(‘ω’)ノ

GPSを使用して測量機能が重機の中に入っています。重機が掘る位置で勝手に止まり

整地する角度まで自動で調節してくれます!

ICT

重機内にあるモニターを学生一人一人に見てもらいどのようになっているかを見学してもらいました(*’ω’*)

2ICT

 

④ブースでは、既設護岸取り壊しの見学をしました

その3-2

授業では習わないような事も分かりやすく説明し、生徒さんも真剣に聞いていました👂👂

その3

 

最後にみんなで記念撮影📷

集合写真

 

 

今回の現場見学会を通してもっと建設業について興味を持ってもらい現状等の理解を

深めやりがいや魅力、素晴らしさを知ってもらいこれからの進路の参考にしてもらえると

嬉しいです